外壁・屋根の劣化は自分でチェックできる?セルフチェックの方法と、プロに任せるべきタイミングを解説

脚立を出して屋根の様子をのぞき込んでみたものの、遠目にはよくわからなかった。そのまま「まあ大丈夫だろう」で済ませてしまった、という経験は少なくないはずです。外壁や屋根は日々の紫外線や雨風にさらされ続けており、自分の目でも気づける劣化のサインは意外とたくさんあります。一方で、屋根の上に登らなければ確認できない部分や、見た目だけでは判断がつきにくい症状もあります。この記事では、安全にできるセルフチェックのポイントと絶対に避けたいNG行動、そしてプロの診断に任せるべき見極め方を、米子市の外壁塗装専門店の視点から分かりやすく解説します。

目次

外壁・屋根の劣化、まず自分の目でどこまで確認できる?

米子市 外壁・屋根の劣化チェックのイメージ

地上から見える外壁のサイン

外壁を数歩下がって、全体をぼんやり眺めてみてください。色あせやツヤの低下は、近づいて一部分だけを見るより、少し離れたほうがかえって気づきやすいものです。外壁を手のひらでそっと触れてみて、白い粉のようなものが付くようなら、チョーキング現象と呼ばれる劣化のサインかもしれません。細かいひび割れは、朝や夕方に斜めから光が差し込む時間帯だと、影がついて見つけやすくなります。

玄関まわり・窓のまわりからわかること

夕方、玄関の照明が斜めに壁を照らす時間があります。そんなとき、窓枠のまわりやサッシとの継ぎ目に、黒ずみやコーキング(目地を埋めるゴム状の部分)の隙間が浮かび上がって見えることがあります。窓の下に雨だれのような縦筋の汚れが伸びている場合は、防水の働きが落ちてきているサインかもしれません。

双眼鏡やスマートフォンのズーム機能を使う

双眼鏡や、スマートフォンのカメラのズーム機能を使うと、地上からでも見え方はぐっと変わります。屋根の瓦のズレやコケの様子、2階部分の外壁のひび割れなど、肉眼では見えにくい高い場所も、ある程度は確認できます。撮った写真を残しておくと、数か月後に見比べたときに劣化の進み方がわかりやすいという利点もあります。

以前、台風シーズン前に見直したい外壁と屋根のチェックポイントという記事でも点検のポイントに触れましたが、今回は季節を問わず年間を通じて使える、基本のセルフチェックとしてまとめています。

セルフチェックで絶対に避けたい「危険なNG行動」

米子市 屋根に自分で登る危険なセルフチェックのNGイメージ

屋根に自分で登る・不安定な梯子を使う

屋根に自分で登るのは、絶対にやめてください。

瓦やスレートの表面は、見た目以上に滑りやすくなっています。劣化が進んでいる場合はひび割れていて、踏み抜いてしまうこともあります。梯子を使う場合も、不安定な足場からの転落事故は毎年多く報告されています。無理に高い場所を確認しようとせず、後述するドローン点検などプロの手段に任せるのが安全です。

「まだ大丈夫」で先送りにする判断

境港市にお住まいの60代の女性から、こんなお話をうかがったことがあります。数年前に外壁の小さなひびに気づいていたものの、「この程度なら」と様子を見続けていたそうです。ある年の梅雨、そのひびから雨水が入り込み、室内の壁にシミが出てはじめて、傷みの深さに気づいたといいます。

正直なところ、ひびの深さや進み具合を見た目だけで正確に判断するのは、専門家であっても簡単ではありません。

気になる箇所を見つけたら、様子見の期間を長く取りすぎず、早めに診断を受けることをおすすめします。

コーキングやひび割れを自己判断で補修する

ホームセンターで買ったコーキング材やパテで、気になる部分を自分で補修する方も見かけます。応急処置としての効果はあるものの、下地の状態を確認しないまま塗り重ねると、内部の傷みに気づかないまま表面だけをふさいでしまうことがあります。すでに雨水が入り込んでいる場合、見えない部分で腐食が進んでいるおそれもあるため、自己判断での補修は最小限にとどめておくのが賢明です。

自分では見えない部分は、プロの診断・ドローン点検へ

米子市 外壁塗装 ドローンによる屋根点検の様子

ドローン点検でわかること

屋根に上らなくても、状態は確認できます。

塗彩工房では、国家資格を持ったスタッフがドローンを操作し、屋根の上から瓦のズレや棟板金の浮き、コケの発生状況などを高精細な映像で確認します。その場でタブレットの画面を一緒に見ながら説明を受けられるので、どこがどう傷んでいるのか、言葉だけでは伝わりにくい部分もイメージしやすくなります。

無料診断で相談できること

「まだ工事を頼むレベルかわからない」という段階でも、無料診断は利用できます。外壁・屋根の状態を一通り確認したうえで、今すぐ手を入れたほうがよい部分と、しばらく様子を見てよい部分を分けて説明してもらえるので、いきなり契約を迫られる心配もありません。外壁・屋根塗装のサービス内容と合わせて確認しておくと、診断当日の話がスムーズに進みます。

関連する施工事例

似たような経緯から診断を受け、工事に進んだ実例をご紹介します。

米子市新開M様邸 外壁塗装の施工事例 米子市新開M様邸|外壁塗装|近隣状況を加味して足場無しで施工できた塗装の事例

よくある質問

Q. セルフチェックだけで、塗り替えが必要かどうか判断できますか?

外から見える範囲であれば、ある程度の判断材料にはなります。ただし、下地の傷み具合や防水性能の低下は見た目だけでは判断しきれないことも多く、最終的には無料診断で確認するのが確実です。

Q. 無料診断は本当に無料ですか?しつこい営業はありませんか?

はい、無料です。しつこい営業もいたしませんので、気になる方はお気軽にご相談ください。

Q. ドローン点検には追加費用がかかりますか?

無料診断の範囲内で実施しており、追加費用はいただいておりません。国家資格を持ったスタッフが操作するため、屋根に上らずに済む分、建物にも負担をかけずに確認できます。

Q. 雨の日でも点検してもらえますか?

小雨程度であれば対応できる場合もありますが、視界不良や強風のときはドローンを飛ばせないことがあります。天候を見ながら日程を調整しますので、まずはご相談ください。

まとめ

外壁や屋根の劣化には、色あせやチョーキング、コーキングの隙間など、地上から気づけるサインが数多くあります。一方で、屋根の上や下地の内部といった、目視だけでは判断しきれない部分があるのも事実です。無理に屋根へ登ったり、応急処置だけで済ませたりせず、気になる箇所が見つかった時点で、無料診断やドローン点検を活用してみてください。

  • 色あせ・チョーキング・ひび割れは、少し離れて見ると気づきやすい
  • 屋根に登る・自己流で補修するのは避け、気になる箇所は早めに相談する
  • ドローン点検や無料診断なら、屋根に上らなくても状態を確認できる

塗彩工房は昭和44年の創業以来、米子市を中心に累計20,000件以上の外壁・屋根塗装を手がけてきました。ドローン点検も国家資格を持ったスタッフが担当していますので、セルフチェックで気になる点が見つかった際は、お気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次