外壁も屋根も同じでいい?実は差が出る夏の暑さ対策、遮熱塗料(国内シェアNo.1)の効果とは

「2階の子供部屋が、夕方になっても全然涼しくならないんです」。先日、ショールームにいらしたお客様が、そう話してくださいました。

築15年ほどの戸建てにお住まいで、屋根や外壁の色あせが気になり始めたタイミングでのご来店でした。お話を伺っていくと、屋根や外壁の色や塗料の性能によって、夏場の室温の上がり方が大きく変わることをご存じない方が少なくありません。

この記事では、太陽の熱を跳ね返す遮熱塗料の仕組みと効果、選ぶときに押さえておきたいポイントを、米子市で50年以上塗装工事に携わってきた立場から分かりやすく解説します。

目次

夏になると気になる、屋根・外壁の「暑さ」のご相談

米子市淀江町 遮熱塗料での夏の暑さ対策を検討する前の屋根・外壁の様子

屋根・外壁の表面はどれくらい熱くなるのか

真夏の晴れた日、屋根の表面は直射日光を長時間受け続けます。素材や色にもよりますが、濃い色の屋根材は熱を吸収しやすく、素手で触れないほど熱くなることも珍しくありません。外壁も同じで、日当たりの良い面ほど表面温度が上がりやすくなります。この熱が壁や屋根裏を通じて室内に伝わることで、日が落ちてからもなかなか部屋が涼しくならない状態につながります。

室温や冷房効率への影響

屋根や外壁からの熱が室内に伝わると、エアコンの設定温度を下げても効きにくく感じることがあります。冷房が効きにくいと稼働時間が延び、電気代の負担につながる面も見逃せません。米子市周辺でも夏場の日射は強く、2階の寝室や子供部屋の暑さに悩まれるご相談を、私たちも毎年多くいただいています。

遮熱塗料とは?断熱塗料との違いと仕組み

米子市 遮熱塗料が太陽光を反射する仕組みを表したイラスト

太陽光を反射して温度上昇を抑える仕組み

遮熱塗料は、塗膜に特殊な顔料を配合し、太陽光に含まれる近赤外線を効率よく反射させる塗料です。屋根や外壁に吸収される熱そのものを減らすことで、表面温度の上昇を抑えます。同じ形の屋根でも、通常の塗料と遮熱塗料とでは、夏場の表面温度に体感できるほどの差が出ることがあります。

断熱塗料との違い

「遮熱」と「断熱」は混同されやすい言葉ですが、働き方が異なります。遮熱塗料は太陽光を反射して熱の侵入自体を減らすのに対し、断熱塗料や断熱材は、伝わってきた熱を内部に伝えにくくする役割を持ちます。屋根や外壁の表面温度を上げにくくしたいなら遮熱、室内側の温度変化を穏やかにしたいなら断熱、というように目的が違う点を押さえておくと選びやすくなります。

色によって変わる遮熱効果

遮熱塗料は白に近い明るい色ほど反射率が高く、黒に近い濃い色になるほど吸収する熱の量が増える傾向があります。ただし遮熱塗料は、同じ色でも通常塗料より反射率を高める工夫がされているため、お好みの色を選びつつ一定の遮熱効果を得られる点も特徴です。外観のデザインと機能のバランスは、カラーシミュレーションを見ながら決めていただいています。

遮熱塗料を選ぶときに知っておきたいポイント

米子市河崎M様邸で遮熱塗料を使った屋根塗装工事の施工中の様子

屋根だけでなく外壁にも使える

遮熱塗料というと屋根用のイメージを持たれる方が多いのですが、外壁用の遮熱塗料も販売されています。西日が強く当たる面の外壁に遮熱塗料を使い、屋根と合わせて建物全体の温度上昇を抑える工事もご提案しています。

汚れによる効果低下と超低汚染塗料の組み合わせ

遮熱塗料は表面が汚れると、太陽光を反射する力が落ちてしまいます。屋根や外壁は雨や砂ぼこりにさらされ続けるため、汚れが蓄積すれば遮熱性能も少しずつ低下していきます。👉 対策として、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を持つ超低汚染塗料と組み合わせることで、遮熱効果を長く保ちやすくなります。

アステックペイントの遮熱塗料(国内シェアNo.1)

株式会社塗彩工房では、アステックペイントの正規認定施工店として同社の塗料を使用しています。アステックペイントは遮熱塗料の国内メーカーシェアで2019年度以降、数年連続No.1を獲得しているメーカーです(業界紙「ペイント&コーティングジャーナル」調べ)。超低汚染・遮熱・防カビなど複数の機能を持つ製品カテゴリーがあり、建物の状態やご希望に合わせてご提案しています。工事費用は建物の形状や劣化状況によって変わるため、無料診断・お見積りで具体的な金額をご案内しています。

関連する施工事例

実際に遮熱塗料を使って施工した事例をご紹介します。似た悩みを解決した実例として、参考にしていただければと思います。

米子市新開M様邸の外壁塗装(遮熱塗料リファインSi)施工事例 米子市新開M様邸|外壁塗装|近隣状況を加味して足場無しで施工できた塗装の事例

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遮熱塗料を取り入れた後の変化・お客様の声

体感温度の変化

施工後にお話を伺うと、「2階の部屋が以前より過ごしやすくなった」とおっしゃる方もいれば、「エアコンが効くまでの時間が早くなった気がする」と喜んでくださる方もいます。屋根の表面に触れても以前ほど熱く感じないと話される方も少なくありません。感じ方には個人差がありますが、屋根・外壁の表面温度が下がることで、こうした変化を実感される方が多いようです。

建物を守る効果

遮熱塗料は住まいの快適性だけでなく、建物そのものを守る役割も担っています。屋根材や外壁材は、熱による膨張と収縮を繰り返すことで劣化が進みやすくなります。表面温度の上昇を抑えられれば、この負担を軽減し、塗膜や下地を長持ちさせることにもつながります。詳しい塗装の種類については外壁・屋根塗装のサービス詳細もご覧ください。

よくある質問

Q. 遮熱塗料の効果はどれくらい続きますか?

使用する製品や立地条件によって異なるため、正確な年数は現地診断のうえでご案内しています。汚れの蓄積で効果が落ちやすくなるため、超低汚染塗料との組み合わせや定期点検も効果を保つポイントです。

Q. 断熱塗料と一緒に使うことはできますか?

屋根と外壁それぞれに適した塗料を組み合わせてご提案することは可能です。建物の構造や既存の断熱材の状況によって最適な組み合わせが変わるため、無料診断の際にあわせてご相談ください。

Q. 診断や見積もりは無料ですか?

はい、無料で承っています。外壁診断士がドローンによる点検も交えながら建物の状態を確認し、しつこい営業は行っておりません。相見積もりも歓迎しています。

Q. 工事中の近隣への配慮はありますか?

足場の設置や高圧洗浄などは、近隣にお住まいの方へ事前にご挨拶をしたうえで進めています。工事内容によって配慮すべき点が変わるため、詳しくは現地診断の際にご説明しています。

まとめ

屋根や外壁の色・塗料の性能は、夏場の表面温度や室内の暑さの感じ方に関わっています。太陽光を反射する遮熱塗料には、国内シェアNo.1のアステックペイント製品をはじめ複数の種類があり、汚れ対策となる超低汚染塗料と組み合わせることで効果を長持ちさせやすくなります。工事を終えたお宅からは、日中の室温や体感の変化を教えていただくことも増えました。屋根や外壁の状態、色による見え方の違いが気になってきた方は、無料診断で建物の状態を確認してみませんか。

  • 遮熱塗料は太陽光の反射で屋根・外壁の表面温度上昇を抑える
  • 断熱塗料とは役割が異なり、汚れ対策との組み合わせで効果を維持しやすい
  • 色や塗料の組み合わせはカラーシミュレーションや無料診断で確認できる

株式会社塗彩工房は昭和44年の創業から50年以上、米子市を中心に累計20,000件以上の外壁・屋根塗装に携わってきました。遮熱塗料についても、現地診断をもとに建物に合った提案をしています。

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