台風シーズン前に見直したい!外壁と屋根のチェックポイント

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毎年やってくる台風シーズン。強い雨風は、私たちの住まいに大きな影響を与える可能性があります。
特に外壁や屋根は、直接ダメージを受けやすい部分。事前に点検しておくことで、思わぬ被害を防ぐことができます。
今回は、台風前に見直したい外壁・屋根のチェックポイントをご紹介します。

目次

台風シーズン前に見直したい!外壁と屋根のチェックポイント

1. 外壁のひび割れや塗装の劣化

塗彩工房スタッフ

外壁に「細かいひび割れ」や「塗装の剥がれ」がないか確認しましょう!

小さなひびが大きな雨漏りの原因に!

外塀のひび割れの写真

小さなひびでも、雨水が入り込むと内部の木材や下地が徐々に劣化し、やがて雨漏りや構造上のトラブルにつながることがあります。
また、塗装の色あせやチョーキング(塗料が粉状になって手に付く現象)は、防水性が低下しているサインです。見た目には些細な変化でも、家を長持ちさせるためには早めの対応が必要です。

さらに、外壁の素材や環境によって劣化の進み方は変わります。
例えば、南向きや日当たりの強い場所は紫外線による色あせが早く進みますし、雨風が強く当たる場所はひび割れや塗装剥がれが起きやすくなります。
日々の暮らしの中では見落としがちな部分も、定期点検で確認することで、後から大きな補修費用がかかるトラブルを防ぐことができます。

2. 屋根の浮きや割れ

塗彩工房スタッフ

屋根材が浮いていたり、割れていたりしないかも重要なポイントです!

見えない場所こそ要注意。屋根は台風被害の一番のリスク

屋根の浮きや割れの写真

瓦やスレートが一枚でも外れると、そこから雨水が侵入するだけでなく、強風で飛ばされ周囲に被害を与える危険もあります。普段は見えにくい部分なので、気になる場合は専門業者の点検をおすすめします。

塗彩工房ではドローンによる屋根点検を行っています。
ドローンなら普段は見えない屋根の状態を、上空から鮮明な映像で安全にチェック可能👍

お客様も画面で一緒にご確認いただけるので、どこが傷んでいるのかがわかりやすく、安心してご検討いただけます。

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3. 雨樋の詰まりや破損

塗彩工房スタッフ

雨水を正しく流すために欠かせないチェックポイントです!

排水不良は外壁や基礎を傷める落とし穴

雨樋の詰まりや破損の写真

落ち葉やゴミで雨樋が詰まっていると、大雨の際に水があふれ、外壁や基礎部分を傷める原因に。
雨樋の接合部や固定金具が緩んでいないかも確認してみましょう。

4. ベランダ・バルコニーの防水

塗彩工房スタッフ

ベランダの床に水が溜まりやすくなっていないかチェックしましょう!

水が溜まる場所は室内浸水のリスク大!

ベランダ・バルコニーの防水の写真

ベランダやバルコニーは雨水が溜まりやすい場所です。

排水口が詰まっていると、大雨の際に水があふれ、室内に浸水するリスクが高まります。また、床のひび割れや防水層の浮きも見逃せません。
防水層の劣化は、見た目にはわかりにくくても、放置すると雨漏りや建物内部の腐食につながることがあります。
定期的に点検し、汚れやゴミを取り除くこと、ひび割れがあれば早めに補修することが大切です。

ベランダやバルコニーの小さな変化も、台風シーズン前の安全対策としては重要なチェックポイントです。

5. 周辺の付帯部や小物も忘れずにチェック

塗彩工房スタッフ

強風で飛ばされたり壊れたりしやすい場所だからこそ、事前の確認が安心につながります。

破風板の写真

✅ 破風板・雨戸・シャッターの劣化やぐらつき

✅ 照明やアンテナの固定状態

✅ 庭木や物置など飛ばされやすい者の整理

こうした細かい部分も台風時には意外と大きなトラブルにつながります。
台風が接近する前にしっかりと確認しましょう!

まとめ

台風シーズン前の点検は、被害を未然に防ぐためにとても大切です。
「少しのひび割れだから大丈夫」と思っていても、強風や豪雨で一気に悪化してしまうこともあります。

塗彩工房では、外壁や屋根の無料点検を承っております。
専門スタッフが細かい部分までチェックし、最適なメンテナンス方法をご提案いたします!

安心して台風シーズンを迎えるために、ぜひお気軽にご相談ください😊

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