各地に塗彩工房の足場が設営されてきましたが、皆様ご覧になっていただけましたでしょうか(#^^#)

足場のシートの中では当社の職人が一生懸命塗装作業をしております。

陰ながら応援していただけると嬉しいです♪

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本日は当社にて4名在籍しております『外壁診断士』の資格について簡単にご紹介させていただければと思います。

外壁診断士（がいへきしんだんし）は、一般社団法人全国住宅外壁診断士協会が認定する資格です。外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、依頼者に公正なアドバイスや提案ができる優れた技術者に対する呼称であり、年々取得者が増えており、お客様にその必要性が広まってきているといえます。

当該資格には「外壁診断士」と「外壁アドバイザー」の2種類があり、前者は主に建築士やハウスメーカーを対象としたもの。後者は主に現場技術者を対象に、塗装コース、左官コース、一般コースの3工種別になっています。

難易度としては外壁診断士＞外壁アドバイザーで、外壁診断士の資格を取得するにあたっては各種条件があります。

①住宅建設にかかわる経験を5年間以上有していること。

②一級建築士、二級建築士、木造建築士の資格を有すること、または1級・2級建築施工管理技士の資格を有すること、またはインテリアコーディネーターの資格を有すること。

③外壁アドバイザー合格後、住宅建設に関わる経験を2年以上有すること。

と資格を取得するにあたっても、前提条件として建築関係の資格を取得していたり、5年以上の業界経験が必要とされたり、建築知識、経験を有していないと取得することが難しい資格と言われています。

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外壁塗装は大きなお金がかかりますし、本当にその工事の見積もりが正しいのか、施工方法は正しいのか、お客様自身が判断することは非常に難しいのが現実です。そこで外壁診断士が知識、経験を活かして正しくわかりやすくお伝えすることが求められているのです。

塗彩工房では、安岡、門脇、松浦、奥田の4名がこちらの資格を取得しており、現地調査の際は必ず外壁診断士が伺います。また、建築士、建築施工管理技士、宅地建物取引士、増改築相談員など様々な資格を有するスタッフが在籍していますので、お家のことならどのようなことでもお気軽にご相談ください。

外壁診断士証はこのようなゴールドのカードになります(#^^#)

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簡単に外壁診断士について解説をさせていただきました１